2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号
ここにも書いていますけれども、これは、あいちトリエンナーレにおける国際現代美術展開催事業について、まず、なぜ不交付なのかということでありますけれども、安全管理と事業の円滑な運営は、主催者に求められている当然の責務であるが、これを脅かすような重大な事態を認識していたにもかかわらず、申請者はその事実を国に申告することなく採択の決定通知を受領した上、補助金交付申請書を提出し、その後、審査段階においても、文化庁
ここにも書いていますけれども、これは、あいちトリエンナーレにおける国際現代美術展開催事業について、まず、なぜ不交付なのかということでありますけれども、安全管理と事業の円滑な運営は、主催者に求められている当然の責務であるが、これを脅かすような重大な事態を認識していたにもかかわらず、申請者はその事実を国に申告することなく採択の決定通知を受領した上、補助金交付申請書を提出し、その後、審査段階においても、文化庁
また、文化庁を中心に検討が進められております日本博は、文化プログラムの中核的な事業と位置づけられておりまして、美術展、舞台芸術公演、文化芸術祭等を全国で展開することとしております。
また、文化庁を中心に検討が進められている日本博でございますけれども、この文化プログラムの中核的な事業といたしまして期待されているところでございまして、美術展、また舞台芸術の公演、そして文化芸術のお祭りなど、そういうものを全国で今展開をすることとされておりまして、今全国で展開をさせていただいているところでございます。
平成五年に皇居東御苑内に開館いたしました三の丸尚蔵館でございますけれども、これまでに七十五回の企画展、十三回の特別展を開催してきておりますけれども、その展覧会の御案内としましては、報道機関への事前発表、これによりまして、一般紙等の美術展案内の欄などに情報は掲載されるわけでございますけれども、こういう取り組みのほかに、各種の広報パンフレットや情報誌等への情報提供を随時行うほか、宮内庁ホームページや観光庁
展覧会の開催に合わせまして、下村文部科学大臣の大臣室には、美術のオリンピックとも言われるベネチア・ビエンナーレ国際美術展に出展された滋賀県の澤田真一さんの作品、これは陶芸作品、陶芸オブジェみたいなもので、資料五にお示しをしておりますが、大臣室にも展示をしていただいておりますし、文化庁長官室にも別の作品を展示していただき、様々な方々に御紹介をいただいたわけであります。
そういう中で、今度は、一つの発信例としては、日本のすぐれた美術工芸品を諸外国に紹介する海外日本古美術展、あるいは、日本の工芸の将来あるいは国際的に活躍が期待される工芸家の作品を展示する現代の日本工芸展といったり、これも世界に、例えば日本文化展、これは九州国立博物館と連携でベトナム国立博物館で行ったり、福岡のクール・ジャパン・フェア、これは福岡と一体となってハノイでいわゆるクール・ジャパンの展示会をしたり
幸い、昨年一千万人、日本への観光客、突破をしたところでございますが、さらに今年の一月、二月も順調に昨年の一月、二月よりも増えているわけでございまして、そして、そこで二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックに向けまして全国で様々な文化イベントを開催したらどうかという御提案でございますが、各地域で長年受け継がれてきた祭りなどの有形無形の文化遺産の活用や、世界との交流を目指した大規模な美術展や舞台芸術の国際
この作品が、世界で最も伝統と権威のある現代美術の祭典でございますベネチア・ビエンナーレ国際美術展に招待されることになりました。澤田さんは自閉症で、障害者福祉施設での粘土を利用した陶芸に出会いまして、作品を作るようになりました。こうした作品はフランス語でアール・ブリュットと呼ばれておりまして、日本語に訳しますと、加工されない生のままの芸術ということでございます。
このために、文部科学省としては、一つには、音楽祭や美術展の開催などのような地方公共団体が行う地域活性化の取り組みを支援する、事業名で申しますと、地域発・文化芸術創造発信イニシアチブというものに二十九億円を計上しております。越後妻有の例はこの事業の御活用でございました。
このため、文部科学省では、音楽祭や美術展の開催等、地方公共団体が行う地域活動の取り組みを支援する「地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ」、獅子舞や虎舞のような地域に伝わる伝統芸能の振興のため、後継者養成や用具の修理等を通じて地域を支援する、文化遺産を活かした地域活性化事業等を通じて、地方における文化芸術振興を支援しているところであります。
この古九谷が、石川県立美術館主催の加越能の美術展に二〇一〇年九月から十月の一カ月間展示されることとなったのは喜ばしいことでした。問題の名称表示は、伊万里古九谷様式ではなく、文化財指定名称のとおり、古九谷として展示されました。
実は、我が国の精神障害を持つ方たちの作品を集め、美術展として開催されたものが昨年好評を博しまして、パリで何と十二万人の方が鑑賞し、しかも、中には、美術学校の学生がデッサンをしながらそれを写し取るといったような光景も見られたところでございます。 我が国におきましても、そうした障害者の芸術活動に関する諸条件の整備、また助成などの施策を積極的に推進する必要があると考えております。
○池坊委員 これ以上、イベント、すばらしい美術展が中止にならないような御努力を、どうか文部科学省として発信して、広報に努めていただきたいと思います。 もう一つ私が伺いたいのは、五月二十五日に、ユネスコの記憶遺産というのが登録されました。ここにいらっしゃる方も、新聞やマスコミで、初めて、えっ、記憶遺産というのがあるのかなとお思いになったのではないかと思うんです。
私が住んでおります京都もそうですけれども、自然の景観だけでなくて、美術展などが中止されるというのは大変に遺憾なことではないかというふうに思っております。
国民の、私たちの意識の中には、美術展の特別展を見に行くという意識があるんですね。だから、特別展だと多くの人が集まります。ところが、常設でもすごくいいのをやっていても、それは見に行く人が少ない。それともう一つは、日本の美術館にコレクションが少ないということがあると思うんですね。その一つには、やはり購入できない理由として、財政的な面が大きいのではないかというふうに思っております。
一般的に収益を生みやすいのは、人がたくさん入る、人気がある美術展だということなんですが、ややもすると、首都圏での、しかもその展示の内容も、大体これを出せば必ず集まるというような、そういうものに偏るおそれがないとは言い切れません。地方での展覧会とか、そういったものとは違うものも含めて展覧会が可能になるんじゃないか。
そうすると、美術展でいいものを集めようと思っても多額の保険料が発生するということで、いろんな団体が美術展をするのにいろんな支障を来していると。これではせっかくの機会が国民に対しても良くないということで、保険を、美術品の国家補償制度の検討を進めております。
例えば、支援が必要ですので、国際交流基金を通じまして、世界的に有名なベネチア・ビエンナーレ国際美術展などに毎回参加し、日本の現代作家の作品を紹介しております。さらに、海外で日本の現代美術を紹介する美術展を企画、実施ということも行っております。 今後とも、このような活動を通じて、日本の現代美術への関心を高めてまいりたいと思っております。
美術展でこのお金を使ってしまおうよということを日本政府は提案していないですか。していないというんだったら、ここで明確に否定してください。 それからもう一点、シティバンクに移すという情報は本当ですか。
この台湾の国立故宮博物院が、仮に日本で美術展をやる、展示会をやるといって、開くことはできると思うんですけれども、仮に、それを他の国が、おれたちのものだという形で請求をしてきたときに、それはきちっと台湾に戻すことは間違いなくやれるということでよろしいんでしょうか。
NHKプロモーションは、外国の美術館、博物館からの出品による美術展あるいは展覧会を数多く手掛けておりまして、今回の出張も業務の必要性から実施したもので、退任間際の慰労と云々というようなことでは断じてありません。
でも、もしその「日本の国宝」というビデオをNHKアーカイブスのインターネットでの利用によって見ることができれば、私はたまたま東京にいるからいろいろな美術展、博物館を見ることができますけれども、地方にあってはなかなか見ることができない、そういう意味で、特に地方の文化の向上という意味では、アーカイブスのインターネットでの利用というのは本当に大きな役割を占めるのかなというふうに思います。